青春アニソンブログ

アラサーのおじさんが青春時代のアニソンを懐かしむブログです。

アニメ『ヴァニタスの手記』第6話「Salvatio―疑問―」感想

気がついたらあっという間に第6話、1クール目の前半も終了ですね!

 

 

↑公式ツイッターではオンエアがある毎に場面写をアップしていますが、そのチョイスが絶妙です。今週の名場面はやっぱりここですね!

 

ナイスタイミングでヴァニタスが現れたところで先週は終了しましたが、今週もアバンはノエの過去。先生がいつも通り世界観の解説役になっています。そして相変わらずうさんくさい!

ネーニアの声は名塚さんが担当されていますが、加工してあるのでもはや誰か分かりません。これ名塚さんじゃない人が演じてても分からないんじゃ…なんてことも考えましたが、そのうち加工なしの声で登場する時が来るのでしょう!

 

ネーニア達は退却しましたが、まだ館内では呪持ちが暴れ回っている状況。ここでベロニカが登場しますが、日笠さんの「ドーミーちゅわーーーん」のインパクトが強すぎる!

原作を見返してみると、ベロニカのセリフは「ドォ~~ミィ~~ちゃあぁぁあん??」となっています。ちゅわーーんが日笠さんのアドリブか制作陣の演出かは分かりませんが、ナイスちゅわーーんです。

 

そして、呪持ちを自分なりの信念で救っていたヴァニタスと、それが理解できないノエが口論をするシーンに。そこにベロニカが現れます。人間嫌いのベロニカは圧倒的な力でヴァニタスを氷漬けにしますが、ここでついにルスヴン卿が登場します。

ベロニカは初見で、あ、このキャラ相当強いんだろうな~、と思いましたが、それを超える圧倒的強キャラオーラを発するのがルスヴン卿です。あっという間に氷を溶かし、ヴァニタスとノエを保護すると言います。

 

ラストは鐘楼でヴァニタスとノエが言い争うシーン。これまでもしょっちゅう言い争っていた2人ですが、それはこれからも続きます。だからこそ、たまに2人の意見が合うシーンはカッコいいんですよね!

来週はルスヴン卿の力の片鱗が見られるのか…楽しみです!