青春アニソンブログ

アラサーのおじさんが青春時代のアニソンを懐かしむブログです。

アニメ『ヴァニタスの手記』第8話「Catacombes―死が眠る場所―」感想

今週はついに、大人気?のあのキャラクターが登場!

 

 

前半はルスヴン卿のもとを訪ねるヴァニタスとノエ。和やかに会話が続いていましたが、ヴァニタスの「呪持ちが生まれる原因は女王にある」「女王は本当に生きているのか」といった、女王に対する不敬な態度にルスヴンが激昂。ボコボコにされて、ヴァニタスとノエ(+ムル)は人間界に送り返されてしまいます。

ルスヴンの圧倒的な戦闘力を見せつけるこのシーン、ヴァニタスだけでなくノエとジャンヌも結構なダメージを負っていますね。ジャンヌは見逃してくださいよ!

 

ほとぼりが冷めるまで呪持ちの治療を続けようとヴァニタスは考え、呪持ちの情報を得るためオルロック伯爵のもとを訪ねますが、すぐに追い返されてしまいます。

追い返されたところでタイミングよくダンテと会い、オルロック邸の資料で知った吸血鬼の行方不明事件の犯人が、教会の対吸血鬼部隊「狩人(シャスール)」である事を確信します。

専門用語が多く、何を言っているのかよく分からない方、後々分かるので大丈夫ですよ!

 

敵情視察という事で、ダンテたちと観光地化された地下納骨堂へ向かいますが、特に発見は無し。そしてこのシーン、原作にあったノエとリーチェの絡みがカットされてます!貴重なリーチェのセリフが…。

夜に改めて、ヴァニタスとノエはノートルダム大聖堂の地下にある、昼間行ったのとは別のヴァニタス曰く「狩人の住処」である地下納骨堂に潜入します。

そしてついに2人のもとに登場します。ヴァニタスとノエの背後に気配なく現れた…ローラン!

 

 

梶浦さんも大好きローラン!(このツイートは時間的に、Aパートのラストで登場したヤバイ奴オーラ満載の初登場ローランかと思われます)

ローランに何をしているのかと尋ねられ、迷ってしまったと答えるヴァニタス。自分も迷っているというローランに2人はついていきます。狩人の服を着ているのでバレてないかと思いきや、牢に閉じ込められるヴァニタス。ローランはノエを吸血鬼と認識し、臨戦態勢に!

 

今週はただあらすじを書いただけになってしまいました…。そして来週は、久しぶりに激しい戦闘が見られそうで楽しみですね。ローランの(色んな意味での)ヤバさの本領発揮は来週からですよ!