青春アニソンブログ

アラサーのおじさんが青春時代のアニソンを懐かしむブログです。

アニメ『ヴァニタスの手記』第10話「Cicatrice-No.69-」感想

今週もローランの笑顔が見られる!な10話です。

 

 

アバンでは、名前だけはよく出てきていた「蒼月の吸血鬼」が登場。あれ、この声は聞き覚えが…と思いつつも思い出せなかったので、エンディングで確認してみるとなんと朴璐美さん!

朴さんは少年役のイメージ(主にハガレンのエド)が強かったので、大人な?キャラクターを演じる朴さんは個人的に新鮮でした。

 

そしてAパート、従順なフリをしてドクター・モローから情報を引き出そうとするヴァニタス。しかし、モローの吸血鬼に対する非道な行いと、ヴァニタスを「ナンバー69」と呼ぶ事に我慢しきれなくなったノエが、モローを体ごと持ちあげ、机に叩きつけてしまいます。

モローのしゃべりはとにかく不快ですね!ローランの笑って許せるイライラとは正反対でした。笑 モロー役の堂坂さんは思ったより若い方でびっくりしましたね。ナイスモローです!

 

ノエがモローを襲ったことで、場は一気に戦闘モードに。モローは、ノエが仮面舞踏会の屋敷で対峙した仮面の男に抱えられて、逃走します。

そして、手当たり次第に周りにいるものを喰らう呪持ち「(プレダトゥール)」が解き放たれ、ヴァニタス達に襲い掛かります。ローランも苦戦してる!

 

ヴァニタスとノエは、口の中から影法師の中に入り、影法師を生み出している呪持ちを治療することに成功します。

天井が崩れ、研究所から急いで脱出した一行。ローランは、救出した吸血鬼たちは自分が責任をもって預かるから、ヴァニタスとのノエはすぐにこの場から離れるように、と伝えます。味方だとこんなに心強いとは、ローラン!味方でしたっけ?そしてオリヴィエも登場。ローランの笑顔はいいなぁ!

 

エンディング後のCパートでは、仮面の男が誰かとしゃべってる…と思ったら、その相手はルスヴン!?と言うところで今週は終了しました。

そういえば、ここまではほぼ原作通りでしたが、アニメオリジナルのエピソードはあるのでしょうか?せっかくアニメ化したのですから、1話くらいはのんびりとしたオリジナルエピソードをを入れてもらえると嬉しいですね!