今週はジャンヌとヴァニタスのデート回!長めの吸血シーンもありましたね!
第11話「Serment-誓約-」
— TVアニメ『ヴァニタスの手記』 (@vanitas_anime) 2021年9月10日
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それではお知らせです!(続く#ヴァニタス pic.twitter.com/ZkiyyxFAh2
↑ドミニクはどんな格好をしててもカワイイですね!
Aパートの最初は久しぶりのアメリアさん!女中の服も似合ってますね。ただ、原作にあったアメリアのセリフがカットされてますね…。貴重なアメリアの出番が!
そして今回、なぜジャンヌがヴァニタスとデートすることになったのかと言うと、原因はドミニクにありました。
ジャンヌが、どうしたらヴァニタスに嫌われる事ができるのかとドミニクに相談したところ、ドミニクは「ヴァニタスは自分のことを好きになるような奴には興味がないと言っていたそうだから、ヴァニタスを好きになれば君への興味をなくすのではないか」と(どう考えてもアホな)アドバイスをしてしまいます。
そしてデートをすることになったジャンヌとヴァニタス、嫌いなはずのヴァニタスの振る舞いに何故かドキドキしてしまうジャンヌですが、水瀬さんの演技がとにかくかわいいんです!見ているこっちが恥ずかしいよ!
デートと並行して、ルスヴン卿とノエがカフェで話すシーンが挿入されます。和やかに会話をしているかと思えば、ルスヴン卿がノエに「君は駄目だ」と言い襲い掛かります。
原作にあった大事なセリフがカットされているような気がするのですが、これは次回以降に明らかになるのでしょうか?
デートの方は、転んでケガをした子供の血を見たジャンヌが吸血衝動を抑えられなくなり、周囲の人に吸血鬼だと知られてしまいます。
デートを尾行していたダンテの煙幕に助けられ、無人のアトリエに避難するヴァニタスとジャンヌ。夢中でヴァニタスの血を吸っている最中に、倒れているルカの姿がよぎります。
「このままおかしくなって、いつかルカを傷つけてしまったらどうしよう」と泣くジャンヌに対し、ヴァニタスは「その時は俺が君を殺してやる」と言います。
いやー、久しぶりの長めな吸血シーンにドキドキでした。この2人の関係性が物語の中でどう変わっていくのか、今後に注目ですね!
MXの番組表見ていたら、来週終わりマークがついていました。13話まであると思ってたのに…。みなさん何話まであるかの確認って、ニュータイプとかのアニメ誌でチェックしているのでしょうか?
あと1話と考えると、あっという間でしたね!毎週楽しみに見ていた作品が終わるのは寂しいですね。ただ、分割で2クール目が決まっているのは嬉しいです。来週のサブタイトル「出発点」は2クール目に向けた感じで、ワクワクしますね!