青春アニソンブログ

アラフォーのおじさんが青春時代のアニソンを懐かしむブログです。

アニメ『ヴァニタスの手記』第19話「Canorus―雪の花―」感想

今週でジェヴォーダン編は終了!あっという間でした…。

 

↑ジャンヌの笑顔が眩しい!

 

アバンでは、ヴァニタスの書を使った際に蒼月の魔女(の意思?)が登場しましたね。原作だと蒼月の魔女が淡々と語っているのですが、アニメで動きが表現されると臨場感が出てきますね!

 

先週に続き、ヴァニタスはクロエに「世界と共に消えるか、無様に生き延びるか」と問いかけ、クロエは生きることを選択します。

クロエが真名を取り戻したことで閉鎖空間は消滅し、世界式への干渉が行われたことで一面にアステリスクの花か咲きました。淡い青色をしたアステリスクの花ですが、アニメだと映えますね!

 

一方、ノエは左手首を切り落とされながらもアストルフォを退けます。と思ったら、吸血鬼への憎しみの執念で立ち上がってくるアストルフォ。ただ、身体は既に限界であり、これ以上戦うと命が…というところにローラン登場!ジェヴォーダン編のローランおいしい所もってきすぎじゃないですか?

 

クロエとジャン=ジャックはお互いの本心を吐き出し合い、共に生きていくことを誓います。コミカルな描写の後に感動シーン、このバランスの良さがヴァニタスの凄い所ですよね!あと、クロエの「うるさいうるさい」「馬鹿馬鹿お馬鹿」は永久保存版にします!

 

そして久々のジャンヌとヴァニタスの吸血シーン。最初に出会ったころとはだいぶ関係性が変わっているふたりですが、何やらヴァニタスの様子が…。今後の展開に期待ですね!

 

 

ということで、来週からはなんと「ミハイル」編が始まります。2クールでどこまでやるんだろうと思っていましたが、原作に追いついちゃうんじゃないですか⁉個人的にはアニメオリジナルの展開でも大歓迎です!