青春アニソンブログ

アラフォーのおじさんが青春時代のアニソンを懐かしむブログです。

アニメ『ヴァニタスの手記』第23話「Pleuvoir―空知らぬ雨―」感想

今週は、コミックス派の自分には未知の領域でした!

 

 

最近のブログは詳細にあらすじを書きすぎていて、感想じゃないじゃん!と読み返してみて思いましたので、今週は思った事メインで!

 

今週はついに、アニメがコミックスに追いつきましたね!ガンガンJOKER本誌ではもう少し先まで進んでいる様ですが、コミックスで読んでいる自分は先が全く分からず、本当にワクワクして見ていました。

 

ヴァニタスとノエのバトルは、初めて2人が出会った時以来になるのでしょうか。相変わらず梶浦さんの音楽が素敵です!

 

 

望月先生、曲順まで覚えているとは恐ろしい…!ちなみに2人の初バトルの時に流れていた曲は「the destiny waltz」、サントラDisc1の6曲目でした!

 

そして後半はコミックスより先の展開に。となると、これが原作通りなのかアニメオリジナルなのかが分からないのですが、アニメオリジナルなら望月先生が何か呟いているはずなので、おそらくここまでは原作通りなのでしょう!

 

ミハイルは、ヴァニタスは自分の記憶を奪おうとする相手を必ず殺すように、自身に暗示をかけていると言います。以前ジェヴォーダンに向かう前に、ヴァニタスの血を飲みたいと言うノエに対し、血を吸ったら殺すとヴァニタスは言っていましたね。この言葉に繋がってくるのでしょうか!

 

ドミニクはミハイルに言われた事、ノエとヴァニタスの戦いを止める事、この両方に矛盾しない方法として自ら観覧車から飛び降りますが、ジャンヌによって助けられます。

 

助けてくれたジャンヌに対し剣を向け「嫌い」というドミニクですが、ドミニクのジャンヌに対する気持ちは本当に入り組んでますよね。色々な気持ちが複雑に絡み合っていて、嫌いという気持ちも嘘ではないのでしょうが、見ていて色々と辛いです!

 

今週もここで終わるんかい!というところで終わってしまいましたね。最近はリアルタイムで見られていないのですが、来週は何としても見たいですね!内容が気になるのはもちろん、最終回の興奮をいろんな方と分かち合いたいです!

 

そして気になるには、1話ラストでノエが言った「彼をこの手で殺すまでの物語」という言葉。うーん、いったいどうなるのでしょう。続きは劇場でパターンもあるのでしょうか⁉