青春アニソンブログ

アラサーのおじさんが青春時代のアニソンを懐かしむブログです。

アニメ『ヴァニタスの手記』第4話「Bal masqué―仮面が嗤う夜―」感想

今週の見どころは、何といっても吸血シーン!キャストの方々の演技が素晴らしく、ドキドキしながら見ておりました!

 

 

アバンは先生による世界観の解説。石田さんがこの手のキャラクターを演じると、胡散臭さが3割増しになりますね。そっちが気になって内容がなかなか頭に入ってこない!

 

そして注目の吸血シーンその1、まずはノエとドミニク。2人の息遣いが…なんか怪しすぎませんか!こういうシーンは、副音声で耳元で囁いているように加工したバージョンがあればいいなー、なんて思いながら見ていました。技術的に可能なのでしょうか?

この時点では、ノエとドミニクの関係性はほとんど明らかになっていないので、アニメから入った方はこの2人何してんの!?と思いますよね。早く回想の、幼い頃のドミが見たい!

 

一方のヴァニタスは、相変わらずよく捕まってますね。もはやお約束の感じが。ヴァニタスが大勢の人の前で見せる、芝居がかった話し方はかっこいいですね。

初登場のベロニカのキャストは日笠さん。うーん、この配役も激ハマりですね。むっちゃ強そうな感じがします!

 

そして注目の吸血シーンその2、ジャンヌとヴァニタス!おふたりの演技も作画も気合入りまくりでしたね。結構長めに尺を使っていて、おおっ…と映像に魅入られてしまいました。アクションシーンでなくても、ヴァニタスはこういった動きが少ないシーンも見ごたえがありますね!

このシーンとノエの戦闘の時に流れていた音楽も良かったですね。初めて流れた曲だったと思いますが、フルートとアコーディオンがかっこいい!この曲、ライブで絶対に演奏しますよね!

 

という事で、今週もいい所で終わりましたね。なんだかんだで結構速いペースで進んでいる印象が。来週はどこまで進むのでしょうか!?