青春アニソンブログ

アラサーのおじさんが青春時代のアニソンを懐かしむブログです。

アニメ『ヴァニタスの手記』第15話「Oiseau et ciel―ダプシェの吸血鬼―」感想

今週はクロエの過去のお話し。ヴァニタスの出番がほとんどない!

 

 

今週の感想はこれしかないですね、クロエの表情が美しすぎる!

冒頭のシーンを始め、クロエのアップになった時の表情がとにかく魅力的です。原作の望月先生の絵の美しさを、アニメでここまで表現するなんて…とストーリーそっちのけで見入ってしまいました。

 

クロエが過去にルスヴンと出会っていたシーンでは、ルスヴンの喋り方が少し違っていたような気が。若々しさがあるというか、若干テンションが高いような。見た目は大して変わっていなくても、当たり前ですが精神的には変わっているのでしょうね。この若い?頃の2人のやり取りはもっと見ていたいですね!

同様に、幼い頃のジャンヌとクロエのシーンも、もっと見ていたかったですね。この2人のオリジナルの過去エピソードで1話まるまる作って欲しいくらいです。ジャンヌとの別れの際に涙ぐむクロエもかわいい!

 

そういえば前半にはネーニアやジャン=ジャックが色々とやっていましたが、ほとんど印象に残っていないです…。今週はとにかくクロエ!かろうじて照れるジャン=ジャックだけは覚えています!

 

という事で今週はクロエ回、ヴァニタスがほとんど喋っていませんでした。これまでの話しの中で、一番ヴァニタスの出番が少なかったのではないでしょうか。ヴァニタス以上にジャンヌの出番もなかったなーと思いましたが、ジャンヌはクロエの過去ではしゃいでいましたね。来週こそはヴァニタスの活躍に期待です!