青春アニソンブログ

アラサーのおじさんが青春時代のアニソンを懐かしむブログです。

アニメ『ヴァニタスの手記』第16話「Chasse aux vampires―“獣”―」感想

今週はついにヴァニタスとクロエが相まみえます!

 

 

アバンでジャンヌに投げられるヴァニタス、着地は無事成功でしたね。本当にヴァニタスはよく投げられる!

ヴァニタスの後ろ姿、マフラーの結びがリボンの様になっているのが個人的にとてもツボです。男性ならイケメンのみに許されるリボンですが、ヴァニタスは本当に似合ってますね。

そういえばヴァニタスのリボンタイ(で合ってますか?)は、初めて見た時パンドラハーツのアリスっぽさを感じました。世界観もありますが、望月先生の描くキャラクターの服はリボン率高いですよね。そして、私を含めそこに惹かれるファンも多いのではないでしょうか!

 

先週はクロエの過去でしたが、今週はジャン=ジャックの過去、クロエとの出会いが語られました。ベートの正体は、クロエではなくジャン=ジャックだったのです!処刑人としてクロエを狩りに来た際の、髪がロングのジャンヌも素敵です!

 

そして、ジャン=ジャックの記憶の中を彷徨っていたノエを、ヴァニタスが助けにやってきます。3話ぶりの再会ですね!やっぱりこの2人の(脱力感のある)やり取りは最高です!

クロエの元に行く途中、2人はアストルフォと対峙しますが、ノエはここは自分に任せてヴァニタスに先に行くように伝えます。激熱シーンです!

 

そしてついに、ヴァニタスとクロエが相まみえます。ラスト、実体化したネーニアに迫るクロエの表情は美しすぎましたね!それにしてもネーニアのCG怖すぎませんか?

 

今週は色々と真実が明らかになり、ますます面白くなってきましたね。来週以降も怒涛の展開が続くので、楽しみです!