青春アニソンブログ

アラサーのおじさんが青春時代のアニソンを懐かしむブログです。

アニメ『ヴァニタスの手記』第20話「Mal d'amour―不治の病―」感想

今週はちょっとゆるーいお話!と思いきや…。

 

 

ジェヴォーダン編が終わり、今週からはミハイル編に突入!ですが、もう3月なので残り話数もあとわずか…。いったいどこまで進み、どのような結末を迎えるのでしょうか!

 

前半はとにかくヴァニタスの狼狽えっぷりが面白かったですね!見ているこっちが恥ずかしいよ、と思うような展開でした。若干困り(引き)気味だったローランも新鮮です!

 

一方のジャンヌは、ルカにジェヴォーダンでの出来事を話している中で、自分がヴァニタスに好意を持つようになったことに気が付きます。

 

ヴァニタスとジャンヌは互いに想いを自覚しますが、2人の受け止め方は対照的でしたね。自分の気持ちを否定したいヴァニタスと、気持ちを受け入れ感情がより豊かになったジャンヌ。

 

そしてそんなジャンヌを見て自分とは全然違うと感じ、言いようのない不安に駆られるドミニク。久しぶりにセリフたっぷりで登場したのに、扱いがかわいそうすぎます!

 

ラストでは、ミハイルの元に向かうドミニクの姿が。その口元には血がついていて…。というところで終わったのですが、ドミニク不憫すぎますよ…。

 

ミハイルが登場し、物語がどんどん加速していく感じがしますね!そして、あと数話で終わってしまうと考えると寂しくもありますが、心して結末を見届けたいと思います!