青春アニソンブログ

アラフォーのおじさんが青春時代のアニソンを懐かしむブログです。

アニメ『ヴァニタスの手記』第2話「Noé―花の都にて―」感想

「ヴァニタスの手記」、今週もあっという間でしたね!

 

  

舞台となっている19世紀のパリは、華やかでいいですね~。まさに花の都!と言う感じで、物語の舞台にはもってこいです。『異国迷路のクロワーゼ』も19世紀のパリを舞台にしていたと思うのですが、この頃のパリには不思議な魅力がありますね。そして新しいキャラクターも多数登場し、物語も動いてきた感じがします!

 

冒頭のノエの記憶の中で登場したキャラは、本編中ではまだ名前が出ていませんでしたね。エンディングのクレジットにはしっかり出ていましたが。望月先生が描く、中性的な顔立ちのキャラっていいんですよね~。色気がある!そしてそもそもヴァニタスが中性的な顔立ちですよね。

ルカとジャンヌは、今後の物語に深く関わってくるキャラクターになります。ヴァニタスの書といい、ジャンヌのガントレットといい、いちいちギミックがカッコいい!来週はこの2人に対して最低なヴァニタスが見られると思うので、楽しみです!

ダンテとセットのヨハンとリーチェも登場しましたが、ヨハンは遊佐さんボイスが怖いくらい合ってますね。あの怪しい感じがたまりません!リーチェは個人的に、見た目がドストライクです。スーツの様なフォーマルな格好+メガネ+リボンって、最高じゃないですか!ダンまちのエイナみたいな。あと、なんとなく表情がパンドラハーツのシャロンに似ているような…。

そして、ヴァニタスの書を使っている時に流れる音楽は、相変わらずカッコイイですね。決めのシーンで決まった音楽が流れると、テンション上がります!

 

2話の全体的な感想としては、この望月先生のツイートと同じです。主人公投げ飛ばされすぎ!