青春アニソンブログ

アラサーのおじさんが青春時代のアニソンを懐かしむブログです。

アニメ『ヴァニタスの手記』第17話「Vengeance―悪夢に触れる手―」感想

今週は久しぶりにあのキャラが登場しましたね!

 

 

今週も続々と真実が明らかになっていきます。まずはネーニアの正体は、女王ファウスティナの禍名でした。禍名って何だっけ…という方は、公式サイトのKeywordを見ましょう!

そして女王の体を壊したと語るのは、ルカの兄のロキ。ロキは今回が初登場ですよね!?杉山さんボイスがカッコいい!けど、アニメの範囲だと出番はここで終わりですかね…。

 

ネーニアによって暴走させられたクロエは閉鎖空間を作り出し、ジェヴォーダンの人間を引きずりこんでいきます。こんな状況なのに言い争っているヴァニタスとノエですが、相変わらず2人ともすぐ手が出ますね!特にノエ、武闘派すぎる。

そんな事をしている内に、村人に狼が襲い掛かります。もう間に合わないと思った時に現れたのは…ローラン!

 

 

梶浦さんも大好きローランですが、これはもう主人公ですね。ローランが登場した時の安心感は半端ない!ヴァニタスは相変わらずローランの事が苦手なようですが。

そして再びクロエの元に向かうヴァニタスとノエ、途中でヴァニタスは過去の記憶に囚われているジャンヌに語り掛けます。今週はここまで!

 

まーたいい所で今週も終わってしまいました。今週はとにかくローランがいい所を全部持って行っちゃいましたね!

何だか思ったよりペースが早くて、この分だと原作のどこまでアニメ化するのでしょうか。すごく続きが気になるところで終わってしまいそうな気が…。