という事で、今回もライブの感想です!先週の今頃はライブが終わり、幸せな気持ちで電に乗ってたなーと、早くも懐かしんでしまっています。
今月から始まった梶浦由記さんのライブツアーですが、先週の日曜にはボーカル曲中心の『Yuki Kajiura LIVE vol.#16 ~Sing a Song Tour~』が始まりました。
東名阪を回るボーカル曲ライブツアー、初日の会場は神奈川県民ホールでした。開演まで時間があったので、会場近くの山下公園をブラブラしましたが、カップル多すぎ!けどマスクしてるからよし!!
お待ち申し上げておりまっす!(≧∇≦) pic.twitter.com/Li9d2dXJNc
— 梶浦由記 Yuki Kajiura (@Fion0806) 2021年6月13日
以下ライブの感想になりますが、今回もセットリストはありません。ごめんなさい。梶浦さんはちゃんと曲名を言ってくれるので、次の機会にはメモりたいと思います!
・曲
今回は日本語曲中心のセットリストで、アンコールまでは全て日本語曲でした。
2曲目の「記憶の森」はFictionJunction YUUKAの曲ですが、今回のメンバーでセルフカバー。この曲のイントロを聴き、あー、梶浦さんのライブに来たんだ…と強く感じました。
「凱歌」は、オリジナルではWakanaさんの悲壮感漂う声が魅力的でしたが、ジョエルさんが歌うと少し明るくなったような気がしました。それでも、この曲の持つ暗さが消えたわけではないのですが…。
「Distance」「eternal blue」「stone cold」とシングルA面曲がありましたが、「Parallel Hearts」や「時の向こう 幻の空」も久しぶりに聴きたかったですね。あとSee-Sawのカバーも1曲くらいあると嬉しかったです…!
アンコールでは日本語以外の曲が解禁され、「目覚め」「Zodiacal Sign」「open your heart」の3曲が披露されました。これを聴ければ誰もが満足できる、安定の選曲ですね!
・ゲスト
ゲストはAimerさんで、今日はエメさん目当てで来たと言っても過言ではないくらい、楽しみだったんです…!
曲はもちろん「花の唄」「I beg you」「Wonderland」、そして「春はゆく」でした。4曲全て披露してくれたのは本当に嬉しかったです!
Wonderlandと春はゆくは、生で聴くのは今回が初めてだったので、とてもドキドキしました。FBMによる伴奏、そしてメンバーによるコーラスと、梶浦さんのライブでしか聴けない豪華仕様でした。
前の梶浦さんライブで聴いた時も思ったのですが、生のエメさんはCD音源より力強さが増してると思います。見た目はかわいいんですけどね。あと、終演後のボーカル紹介で、呼ばれて袖から走って出てくる姿がかわいかったです!かわいいしか言ってないですね、すみません。
フロントバンドメンバーズのみなさま素晴らしい演奏を!KeikoさんKaoriさんYuriko KaidaさんJoelleさん、そしてゲストで参加して下さったAimerさん、熱くクールで情熱的な歌声を、ありがとうございました〜!ヽ(〃v〃)ノステキ!!💓💘
— 梶浦由記 Yuki Kajiura (@Fion0806) 2021年6月13日
Fate HFが完結し、主題歌も全て生で聴く事ができ、何か気持ちに一区切りがついたようなライブでした。次は中野の2日目、ゲストボーカルはHiraruさんです。Kalafina曲、何が来るか本当に楽しみです!
そして梶浦さんが音楽を担当する、新しい作品が発表されましたね。7月からはヴァニタス、10月は海賊王女と楽しみすぎる…!
王女は、まだ知らない。数奇なる運命を──。
— 「海賊王女」公式┃2021年10月放送開始 (@fena_pirate) 2021年6月17日
Production I.Gが描き出す新たな冒険譚
完全新作オリジナルアニメーション「海賊王女」
2021年10月に放送決定📺
海賊王女が見つけ出すのは、宝か?絶望か?
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