青春アニソンブログ

アラフォーのおじさんが青春時代のアニソンを懐かしむブログです。

「FictionJunction Station Fan Club Talk & Live vol.#1」に参加してきました!

という事で、今回はイベントの感想です。

週末に行われた、梶浦由記さんのファンクラブイベント「FictionJunction Station Fan Club Talk & Live vol.#1」に参加してきました!

FictionJunctionのライブは約2年ぶり、このイベントも本当は1年前に開催予定だったので、やっと生で梶浦さんの曲が聴ける…、とワクワクしながら会場へ向かいました。

コロナ対策のため電子チケット、そしてフライヤーもなかったのは、少し寂しいですね。参加したライブのチケットやフライーをファイリングして、ニヤニヤしながら眺めるのが好きなのですが、同じような方いらっしゃいますよね!?

 

そして開演。梶浦さんのライブではおなじみの、これでライブが始まるの?と思うような不気味なオーバーチュアが流れ、ライブに来ることが出来た喜びを改めて噛み締めながら、曲を聴きます。

ファンクラブイベント、そしてタイトルにも「Talk & Live」と銘打っている様に、今回はトークが長めです。このトークが楽しいんですよね!トークの内容に反応を見せるバンドメンバーの姿も面白いです。

 

ライブパートに戻ると、「Alone」と言う曲のイントロが流れます。ん、Alone?という事はまさか…Contractorが来る!?

  

www.anison-seisyun.com

 

Contractorは以前このブログでも紹介した梶浦さんの曲で、梶浦さんの劇伴曲の中でもかなり好きな曲です。というか一番好きかもな曲です。

上の記事を読んで頂ければ分かりますが、私は毎回ライブのアンケートに「次こそはContractorをお願いします!」と半ばストーカー的な感じで書き続けてきました。それくらいこの曲が大好きです。

だいたいこの曲が来るのは『パンドラハーツ』メドレーの最後、「Alone」→「Bloody rabbit」→「Contractor」の流れなので、Aloneが来たという事は、Contractorが期待できます。

Aloneが終わり、次に来た曲は…Bloody rabbit!これはもう確定ですね。逸る気持ちを抑えながら、Bloody rabbitを聴きます。というかBloody rabbitもContractorと同じくらい好きです!

そしてBloody rabbitが終わり、次に来たのは…Contractor!もう本当に最高です。この時間が永遠に続いて欲しいと思うくらい最高でした。生きてるといい事ありますね。

思えば前回Contractorを聴いたのは6年前のライブでした。6年前かー。アンケートで書き続けた甲斐があった!気持ちが届いたと思うと嬉しいですよね。まあ、Contractorは梶浦さんの曲の中でも人気が高いので、私以外にも大勢書いている人がいると思いますが!

 

そして今回のイベントから、Kalafina曲のカバーが解禁されました。今回はゲストボーカルに元KalafinaのHikaruさんがいるので、レギュラーボーカルのKeikoさんと一緒にKalafinaの曲を歌ってくれるのを楽しみにしていました。

久々のKalafinaの曲、やっぱりいい!いいんだけど、ただどうしてもいないはずのWakanaさんの声を探してしまいます。あの3人のハーモニーを聴き慣れていると、正直なところちょっと寂しいです…。

アンコールでは、「アレルヤ」が歌われました。アレルヤもキリのいい100曲目に紹介するくらい、好きな曲です。アレルヤの歌詞や、久々の梶浦さんのライブという状況もあって、泣きそうになってしまいました。音楽っていいですね。

 

 

会場全体が温かい雰囲気に包まれる中、イベントは終了しました。音楽最高!生きてるって素晴らしいですね!明日からももっと頑張ろう!という気持ちになれました。

梶浦さんの次のライブは、夏のツアーになります。もちろん、Contractorありますよね!?